「どんな形のパジャマが一番熟睡できるだろうか?」
長い歴史の中で培った独自のノウハウで細部までこだわったパターンメーキングをしています。
生地を裁断するためにはマーキング(型入れ)作業をします。
生地をほとんど余すところなく使い効率的な裁断をする事はコスト面だけではなく「無駄を省く」「ゴミを出さない」という環境への配慮はSDG's の観点からもとても重要です。
パターンどおりの形を大量生産の時も形を崩すことなく均一性を保つため、自動裁断機でコンピュータにパターンを記憶させ正確に裁断していきます。
宮之城工場ではマーキングをCAD 管理する事により出来る限り生地ロスを無くしています。
また複雑なパーツは熟練した職人が丁寧に裁断します。
職人が一枚一枚丁寧に縫い上げていきます。縫製箇所によってミシンも縫製方法も変えていきます。
睡眠時、寝返り時の力のかかり方が全て違うからです。
その他、肌に縫い目が極力当たらないための縫製方法を開発し、洗濯後も綺麗に着られる形崩れしにくい縫製仕様になっています。
わたしたちは仕上りの美しさをとても大切にします。
長い時間をかけて丹精込めて作ったパジャマを一番いい姿でお客さまにお届けしたいからです。
私たちの睡眠に対するこだわりと矜持を知ってもらうためにも最高の仕上げをしていきます。